上河原献二 KAMIGAWARA Kenji

研究者番号	40516126
所属 (現在)	2025年度: 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 2014年度: 上智大学, 大学院地球環境学研究科, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連研究代表者以外小区分45040:生態学および環境学関連 / 国際法学
キーワード	研究代表者侵略的外来生物 / 政策革新 / 不適合要因 / 早期発見・迅速な対応 / 行政機関対応 / 日仏英 / 国際比較 / 社会的条件 / 侵略的外来生物管理 / ３ヶ国比較 … もっと見る / 管理制度 / 日仏英比較 / 土地所有者責任制度 / 現場管理責任 / 対策技術の選択 / アマチュア専門家 / 議会会議録 / 協働 / 情報提供システム / 事前準備 / リスク認知 / 外国からの政策学習 / 種別対応計画 / 迅速な対応 / 日英比較 / 言及頻度・内容 / 議会議事録 / オオバナミズキンバイ / 成功要因 / ツマアカスズメバチ / 協働体制の形成 / リスク認識 / 外国事例の学習 / 「土地管理者」責任 / 外来生物管理 … もっと見る研究代表者以外社会技術確立 / 早期対応 / 防除手法評価 / 生態解明 / 侵略的外来水生植物 / 普及啓発 / アレロパシー / ナガエツルノゲイトウ / オオバナミズキンバイ / 外来水生植物 / 初期防除 / 侵略的外来種 / 気候変動 / 国際公法 / 環境法 / 地球温暖化 / 大気保護 / 国際組織法 / 国際環境法 / 国際法隠す

侵略的外来生物対応における不適合メカニズムと政策革新の社会的要因の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  上河原献二
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
- 研究機関
  滋賀県立大学
侵略的外来水生植物の生態解明及び防除手法の評価を踏まえた早期対応社会技術の確立
- 研究代表者
  
  中井克樹
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  滋賀県立琵琶湖博物館
侵略的外来生物管理制度における「迅速な対応」成立の社会的条件に関する国際比較研究研究代表者
- 研究代表者
  
  上河原献二
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
- 研究機関
  滋賀県立大学
地球大気国際法秩序の基本構造－地球温暖化防止法制度の将来像
- 研究代表者
  
  吉田脩
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  国際法学
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ツマアカスズメバチにイギリスはどのように対応してきたのか？2022
- 著者名/発表者名
  上河原献二・中井克樹
- 雑誌名
  
  環境情報科学学術研究論文集
  
  巻: 36 ページ: 221-226
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[雑誌論文] ツマアカスズメバチにイギリスはどのように対応してきたのか？2022
- 著者名/発表者名
  上河原献二・中井克樹
- 雑誌名
  
  環境情報科学学術研究論文集
  
  巻: 36 ページ: 221-226
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06356
[雑誌論文] 侵略的外来生物管理法制度の発展―フランス・イングランドとの比較―2021
- 著者名/発表者名
  上河原献二・稗田真也
- 雑誌名
  
  用水と廃水
  
  巻: 67 (3) ページ: 74-79
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06356
[雑誌論文] 侵略的外来生物管理法制度の発展ーフランス・イングランドとの比較2021
- 著者名/発表者名
  上河原献二・稗田真也
- 雑誌名
  
  用水と廃水
  
  巻: 63，7月号ページ: 74-79
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[雑誌論文] What kind of legislation can contribute to on-site management?: Comparative case studies on legislative developments in managing aquatic invasive alien plants in France, England, and Japan2020
- 著者名/発表者名
  Kamigawara, Nakai, Noma et al.
- 雑誌名
  
  Journal of International Wildlife Law & Policy
  
  巻: 23(2) 号: 2 ページ: 83-108
- DOI
  10.1080/13880292.2020.1788778
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] 国際比較から見えてきた日本の侵略的外来生物管理法制度の課題について．2023
- 著者名/発表者名
  上河原献二
- 学会等名
  第70回日本生態学会大会（オンライン）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06356
[学会発表] 国際比較から見えてきた日本の侵略的外来生物管理法制度の課題について2023
- 著者名/発表者名
  上河原献二
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] 侵略的外来水生植物管理に関する国家スケールの封じ込めプログラム－豪・NZ・英の事例から考える－．2022
- 著者名/発表者名
  上河原献二
- 学会等名
  侵略的外来水生植物管理に関するワークショップ（滋賀県立大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06356
[学会発表] 特定外来生物指定の水陸両生外来植物オオバナミズキンバイの国内における分布と防除対策の現状2021
- 著者名/発表者名
  中井克樹・林紀男・横川昌史・嶺田拓也・日鷹一雅・上河原献二・野間直彦・伊藤彩乃・稗田真也
- 学会等名
  応用生態工学会2021年度（令和3年度）第24回全国大会（札幌大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06356
[学会発表] 特定外来生物オオバナミズキンバイの生物学的特性・駆除・管理制度について2021
- 著者名/発表者名
  稗田真也・野間直彦・中井克樹・上河原献二
- 学会等名
  日本雑草学会外来植物モニタリング研究部会シンポジウム「地域フロラ研究と外来植物の侵入・管理の最前線―東海地域を舞台に－
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06356
[学会発表] What kind of institutional factors can contribute to rapid responses against invasive alien species?2021
- 著者名/発表者名
  Kamigawara, K. and Nakai, K.
- 学会等名
  European Environmental Law Forum Annual Conference 2021 “Social and Scientific Uncertainties in Environmental Law”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] What kind of institutional factors can contribute to rapid responses against invasive alien species?2021
- 著者名/発表者名
  Kamigawara, K. and Nakai, K.
- 学会等名
  European Environmental Law Forum Annual Conference 2021 “Social and Scientific Uncertainties in Environmental Law”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06356
[学会発表] 特定外来生物指定の水陸両生外来植物オオバナミズキンバイの国内における分布と防除対策の現状2021
- 著者名/発表者名
  中井克樹・林紀男・横川昌史・嶺田拓也・日鷹一雅・上河原献二・野間直彦・伊藤彩乃・稗田真也
- 学会等名
  応用生態工学会2021年度（令和3年度）第24回全国大会（札幌大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] 特定外来生物オオバナミズキンバイの生物学的特性・駆除・管理制度について2021
- 著者名/発表者名
  稗田真也・野間直彦・中井克樹・上河原献二
- 学会等名
  日本雑草学会外来植物モニタリング研究部会シンポジウム「地域フロラ研究と外来植物の侵入・管理の最前線ー東海地方を舞台にー」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] 侵略的外来植物オオバナミズキンバイの国内主要水域における侵入・定着および対策状況2020
- 著者名/発表者名
  中井克樹・林紀男・横川昌史・伊藤彩乃・嶺田拓也・日鷹一雅・上河原献二・野間直彦・稗田真也
- 学会等名
  日本生態学会第67回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] イングランド侵略的外来植物法制における「土地所有者責任」とは何か？,2019
- 著者名/発表者名
  上河原献二, 稗田真也
- 学会等名
  環境法政策学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] What is the meaning of “Landowner’s responsibility”? Legislation to manage invasive alien plants in England,2019
- 著者名/発表者名
  K. Kamigawara，S. Hieda, T. Renals
- 学会等名
  European Environmental Law Forum (EELF)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447
[学会発表] イングランドにおいてオオバナミズキンバイの現場管理は誰が行っているのか？2019
- 著者名/発表者名
  上河原献二, 稗田真也
- 学会等名
  滋賀自然環境研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12447

1. 中井克樹 (80222157)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 10件
2. 野間直彦 (80305557)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
3. 林紀男 (60250156)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 横川昌史 (30649794)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 伊藤彩乃 (70808469)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
6. 吉田脩 (40323240)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 柴田明穂 (00273954)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 髙村ゆかり (70303518)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 中谷和弘 (60164216)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 児矢野マリ (90212753)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 西村智朗 (70283512)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 阿部克則 (20312928)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 堀口健夫 (10374175)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 竹内真理 (00346404)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 鶴田順 (90524281)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 塚原弓 (50282512)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 村瀬信也 (80062660)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 平山奈央子 (30623847)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 嶺田拓也 (70360386)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
20. 日鷹一雅 (00222240)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

上河原 献二 KAMIGAWARA Kenji

研究課題

研究成果

共同研究者

侵略的外来生物対応における不適合メカニズムと政策革新の社会的要因の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

侵略的外来水生植物の生態解明及び防除手法の評価を踏まえた早期対応社会技術の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

侵略的外来生物管理制度における「迅速な対応」成立の社会的条件に関する国際比較研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

地球大気国際法秩序の基本構造－地球温暖化防止法制度の将来像

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] ツマアカスズメバチにイギリスはどのように対応してきたのか？2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ツマアカスズメバチにイギリスはどのように対応してきたのか？2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 侵略的外来生物管理法制度の発展―フランス・イングランドとの 比較―2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 侵略的外来生物管理法制度の発展ーフランス・イングランドとの比較2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] What kind of legislation can contribute to on-site management?: Comparative case studies on legislative developments in managing aquatic invasive alien plants in France, England, and Japan2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 国際比較から見えてきた日本の侵略的外来生物管理法制度の課題について．2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 国際比較から見えてきた日本の侵略的外来生物管理法制度の課題について2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 侵略的外来水生植物管理に関する国家スケールの封じ込めプログラム－豪・NZ・英の事例から考える－．2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 特定外来生物指定の水陸両生外来植物オオバナミズキンバイの国内における分布と防除対策の現状2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 特定外来生物オオバナミズキンバイの生物学的特性・駆除・管理制度について2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] What kind of institutional factors can contribute to rapid responses against invasive alien species?2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] What kind of institutional factors can contribute to rapid responses against invasive alien species?2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 特定外来生物指定の水陸両生外来植物オオバナミズキンバイの国内における分布と防除対策の現状2021

著者名/発表者名

学会等名

上河原献二 KAMIGAWARA Kenji

[雑誌論文] 侵略的外来生物管理法制度の発展―フランス・イングランドとの比較―2021