石島健太郎 Ishijima Kentaro

研究者番号	70806364
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授 2018年度 – 2021年度: 帝京大学, 文学部, 講師 2018年度: 帝京大学, 文学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08010:社会学関連研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 中区分8:社会学およびその関連分野 / 社会学
キーワード	研究代表者障害 / ALS / 情動静止困難 / 感情管理 / 医療化 / 介助 / 難病 / 進行性疾患 / 軌跡の方向づけ / 健常主義 … もっと見る / コミュニケーション / 病みの軌跡 / 病いの語り / 健常性 / 慢性疾患 / 障害の社会モデル / 治療 / 色覚異常 … もっと見る研究代表者以外障害学 / 構築主義 / 人口減少社会 / 環境社会学 / 批判的社会理論 / 医療社会学 / ハウジング / 地域（居場所） / 地域包括ケア / 多重的社会問題 / リフレキシビティ / インペアメント / 社会モデル / 障害社会学 / 円形脱毛症 / 現象学 / 軽度障害 / バーデュ / デューズベリ / エスノメソドロジー / オリンピック / パラリンピック / 見た目問題 / 介助 / 脳卒中 / 失語症 / ユーザーイノベーション / 当事者研究 / 人権社会学 / ブレーンアタック / 岡崎宏樹 / ALS / バタイユ / 障害者スポーツ / スポーツ社会学 / エスノメソドロジー・会話分析 / 国際発信 / 社会問題隠す

障害者介助における医学的知識の参照とその困難研究代表者
- 研究代表者
  
  石島健太郎
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  東京都立大学
人口減少社会における多重的社会問題の総合的研究
- 研究代表者
  
  赤川学
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  東京大学
障害社会学の方法論としてのエスノメソドロジー‐人々の経験に正対する社会学の探求
- 研究代表者
  
  樫田美雄
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分8:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  摂南大学
   神戸市看護大学
健常であることを願う障害者をも包摂する社会政策の探求研究代表者
- 研究代表者
  
  石島健太郎
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  帝京大学
多重的社会問題の分析と解決を日本から国際発信する総合研究
- 研究代表者
  
  赤川学
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 考える手足2021
- 著者名/発表者名
  石島　健太郎
- 総ページ数
  232
- 出版者
  晃洋書房
- ISBN
  4771034265
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[雑誌論文] How cure was justified: rhetorical strategies for the treatment of colour vision deficiency in the 1970s and 1980s in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Ishijima, Kentaro
- 雑誌名
  
  Disability & Society
  
  巻: Online
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22173
[雑誌論文] How cure was justified: rhetorical strategies for the treatment of colour vision deficiency in the 1970s and 1980s in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Ishijima, Kentaro
- 雑誌名
  
  Disability & Society
  
  巻: 1 号: 4 ページ: 1-21
- DOI
  10.1080/09687599.2022.2072709
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20782
[雑誌論文] 障害学は障害の治療をいかに扱いうるか――治療の得失分析を精緻化する2021
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 雑誌名
  
  解放社会学研究
  
  巻: 34 ページ: 188-209
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[雑誌論文] 訪問介護からみるヤングケアラー支援――自らのヤングケアラー経験を踏まえた訪問介護からの支援の可能性2021
- 著者名/発表者名
  神谷尚樹・石島健太郎
- 雑誌名
  
  帝京社会学
  
  巻: 34 ページ: 25-62
- NAID
  120007131951
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[雑誌論文] Teaching Social Constructionism to Undergraduate Students2020
- 著者名/発表者名
  KENTARO ISHIJIMA
- 雑誌名
  
  多重的社会問題の分析と解決を日本から国際発信する総合研究 :日本学術振興会科学研究助成事業基盤研究(B)［課題番号16H03687］成果報告書
  
  巻: Vol.1 ページ: 42-49
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03687
[雑誌論文] 介助者を手足とみなすとはいかなることか??70年代青い芝の会における「手足」の意味の変転2018
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 雑誌名
  
  『障害学研究』
  
  巻: 13 ページ: 169-194
- NAID
  40021589667
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03687
[雑誌論文] 介助者を手足とみなすとはいかなることか：70年代青い芝の会における「手足」の意味の変転2018
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 雑誌名
  
  障害学研究
  
  巻: 13 ページ: 160-194
- NAID
  40021589667
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[学会発表] How to recognize innate disposition of care workers2023
- 著者名/発表者名
  Kentaro ISHIJIMA
- 学会等名
  XX ISA World Congress of Sociology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12620
[学会発表] 障害学における治療の再定位を目指して――色覚治療を正当化した言説の分析から2023
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第96回日本社会学会大会，立正大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22173
[学会発表] 障害学における治療の再定位を目指して――色覚治療を正当化した言説の分析から2023
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第96回日本社会学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12620
[学会発表] How to recognize innate disposition of care workers2023
- 著者名/発表者名
  Ishijima, Kentaro
- 学会等名
  XX ISA World Congress of Sociology, Melbourne
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22173
[学会発表] 『全部割り切ってしまうと仕事できなくなってしまうので』‐障害者介助における医学的知識の参照とその困難2022
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第95回日本社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20782
[学会発表] 「全部割り切ってしまうと仕事できなくなってしまうので」 ――障害者介助における医学的知識の参照とその困難2022
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第95回日本社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22173
[学会発表] 色覚治療を正当化した論理――差別撤廃過渡期における色覚治療言説の変遷2020
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第93回日本社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[学会発表] 社会モデルは治癒と進行をいかに扱いうるか2019
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第35回解放社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[学会発表] Optimistic future anticipation and rational shaping of illness trajectory can be compatible: foreshadowing of restitution in the narratives of patients with amyotrophic lateral sclerosis2019
- 著者名/発表者名
  Kentaro ISHIJIMA
- 学会等名
  BSA 51st Medical Sociology Annual Conference
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[学会発表] Wish to be Normal: ALS/MND Patients’ Strategies to Advocate Themselves2018
- 著者名/発表者名
  Kentaro ISHIJIMA
- 学会等名
  XIX ISA World Congress of Sociology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[学会発表] Wish to be Normal: ALS/MND Patients’ Strategies to Advocate Themselves2018
- 著者名/発表者名
  Kentaro, ISHIJIMA
- 学会等名
  XIX ISA World Congress of Sociology
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03687
[学会発表] 治る／治らない未来のためにある現在――ALS 患者の語りから2018
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第91回日本社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12943
[学会発表] 治る／治らない未来のためにある現在――ALS 患者の語りから2018
- 著者名/発表者名
  石島健太郎
- 学会等名
  第91回日本社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03687

1. 赤川学 (10273062)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 佐藤雅浩 (50708328)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 櫛原克哉 (00814964)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 山本功 (10337694)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐藤哲彦 (20295116)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 永田夏来 (40613039)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 中河伸俊 (70164142)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 木戸功 (80298182)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 苫米地伸 (80466911)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 梅田直美 (60618875)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 樫田美雄 (10282295)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 岡田光弘 (30619771)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 榊原賢二郎 (90803370)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 渡邊隼 (10908627)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 出口剛司 (40340484)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 井口高志 (40432025)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 祐成保志 (50382461)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 藤田研二郎 (60802105)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 武内今日子 (20980585)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

石島 健太郎 Ishijima Kentaro

研究課題

研究成果

共同研究者

障害者介助における医学的知識の参照とその困難研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

人口減少社会における多重的社会問題の総合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

障害社会学の方法論としてのエスノメソドロジー‐人々の経験に正対する社会学の探求

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

健常であることを願う障害者をも包摂する社会政策の探求研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多重的社会問題の分析と解決を日本から国際発信する総合研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 考える手足2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] How cure was justified: rhetorical strategies for the treatment of colour vision deficiency in the 1970s and 1980s in Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] How cure was justified: rhetorical strategies for the treatment of colour vision deficiency in the 1970s and 1980s in Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 障害学は障害の治療をいかに扱いうるか――治療の得失分析を精緻化する2021

著者名/発表者名

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[雑誌論文] 訪問介護からみるヤングケアラー支援――自らのヤングケアラー経験を踏まえた訪問介護からの支援の可能性2021

著者名/発表者名

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[雑誌論文] Teaching Social Constructionism to Undergraduate Students2020

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[雑誌論文] 介助者を手足とみなすとはいかなることか??70年代青い芝の会における「手足」の意味の変転2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] 介助者を手足とみなすとはいかなることか：70年代青い芝の会における「手足」の意味の変転2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] How to recognize innate disposition of care workers2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 障害学における治療の再定位を目指して――色覚治療を正当化した言説の分析から2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

石島健太郎 Ishijima Kentaro