松園潤一朗 MATSUZONO Junichiro

研究者番号	30588439
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授 2020年度 – 2023年度: 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授 2018年度 – 2019年度: 一橋大学, 大学院法学研究科, 准教授 2015年度 – 2018年度: 一橋大学, 大学院法学研究科, 講師 2014年度: 一橋大学, 法学研究科, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05010:基礎法学関連研究代表者以外中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野 / 日本史
キーワード	研究代表者法・政治・経済 / 紛争と秩序 / 日本中世史 / 日本近世史 / 日本法制史研究代表者以外相互認識 / 学術交流 / 交流史 / 朝鮮史 / 東洋史 / 日本史 / 日朝関係

中近世日本の法と慣習の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松園潤一朗
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05010:基礎法学関連
- 研究機関
  一橋大学
中近世日本の法的世界を問い直す―裁判史・政治史・経済史の対話―研究代表者
- 研究代表者
  
  松園潤一朗
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05010:基礎法学関連
- 研究機関
  一橋大学
「日韓相互認識」研究の新展開
- 研究代表者
  
  吉田裕
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
- 研究機関
  一橋大学
「日韓相互認識」研究の深化・発展のために―東アジア情勢のなかで―
- 研究代表者
  
  吉田裕
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  日本史
- 研究機関
  一橋大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『室町・戦国時代の法の世界：序論　室町・戦国時代の法の世界、室町幕府法―法と裁判の特質、慣習と法―民間慣習の成文化』（松園潤一朗）2021
- 著者名/発表者名
  日本史史料研究会、松園潤一朗、藤井崇、呉座勇一、平井上総、久保健一郎、水野智之、小池勝也、銭静怡、河内将芳、田中尚子、三枝暁子、菅原正子、川戸貴史、則竹雄一、生駒哲郎、西川広平
- 総ページ数
  304
- 出版者
  吉川弘文館
- ISBN
  4642083979
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[雑誌論文] 解説法と力をめぐる比較法制史の面白さ2024
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  山内進『増補決闘裁判―ヨーロッパ法精神の原風景― 』（ちくま学芸文庫、筑摩書房）所収
  
  巻: なしページ: 322-333
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01120
[雑誌論文] 書評清水克行『室町社会史論―中世的世界の自律性―』2024
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  歴史学研究
  
  巻: 1045 ページ: 51-54
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01120
[雑誌論文] 戦国時代における幕府安堵制の展開と機能2023
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  一橋法学
  
  巻: 22 号: 3 ページ: 277-297
- DOI
  10.15057/81128
- ISSN
  1347-0388
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01120
[雑誌論文] 中世後期法制史研究―室町幕府法からみた中世後期の「法」の特質―2021
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  秋山哲雄・田中大喜・野口華世編『増補改訂新版　日本中世史入門　論文を書こう』
  
  巻: ー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[雑誌論文] 室町・戦国時代の法をみる視点2021
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  本郷
  
  巻: 155 ページ: 26-28
- NAID
  40022665222
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[雑誌論文] 室町幕府の法概念に関する覚書2020
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  一橋法学
  
  巻: 19 号: 1 ページ: 47-61
- DOI
  10.15057/31128
- NAID
  120006825310
- ISSN
  1347-0388
- 年月日
  2020-03-10
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[雑誌論文] 中世における年紀法の機能と変容2019
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  一橋法学
  
  巻: 18 号: 1 ページ: 69-91
- DOI
  10.15057/30229
- NAID
  120006601084
- ISSN
  1347-0388
- 年月日
  2019-03-10
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[雑誌論文] 将軍足利義稙期の幕府訴訟制度について2019
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  一橋法学
  
  巻: 18 号: 3 ページ: 107-128
- DOI
  10.15057/30904
- NAID
  120006769992
- ISSN
  1347-0388
- 年月日
  2019-11-10
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[雑誌論文] 序論―比較文明史論における法と国制―2018
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  法と国制の比較史―西欧・東アジア・日本―（水林彪・青木人志・松園潤一朗編、評論社）（図書所収論文）
  
  巻: - ページ: 1-34
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[雑誌論文] 中世後期の土地法秩序と国制－「安堵」の史的展開－2015
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  歴史学研究
  
  巻: 937 ページ: 62-70
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244037
[雑誌論文] 前近代日本における災害と法・政治―「徳政」の理念をめぐって―2014
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 雑誌名
  
  小柳春一郎編『法文化叢書　災害と法』国際書院（図書所収論文）
  
  巻: ーページ: 23-46
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244037
[学会発表] Ho (Law) and Ri (Reason) as Seen in Japanese Sources2023
- 著者名/発表者名
  Junichiro Matsuzono
- 学会等名
  Japanese Legal History Workshop (Max Planck Institute for Legal History and Legal Theory)
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01120
[学会発表] The concept of law in pre-modern Japan2022
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 学会等名
  Max Planck Institute for Legal History and Legal Theory (Online)　 (Japanese Legal History Workshop: Thinking Law in Medieval Japan)
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01120
[学会発表] The concept of law in pre-modern Japan2022
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 学会等名
  Max Planck Institute for Legal History and Legal Theory (Online)　(Japanese Legal History Workshop)
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01120
[学会発表] 鎌倉時代の裁判と「道理」の観念2020
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 学会等名
  鎌倉遺文研究会　257回例会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03585
[学会発表] 室町幕府雑務沙汰と「借書」の効力2016
- 著者名/発表者名
  松園潤一朗
- 学会等名
  室町期研究会第52回例会
- 発表場所
  明治大学（東京都千代田区）
- 年月日
  2016-08-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244037

1. 吉田裕 (20166979)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 若尾政希 (80210855)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 加藤圭木 (40732368)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 小川和也 (90509035)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 木村元 (60225050)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 三ツ井崇 (60425080)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 山口公一 (20447585)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 石居人也 (20635776)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 高柳友彦 (80588442)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 辻弘範 (20348494)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
11. 松田英里 (00779902)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
12. 山内民博 (40263991)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
13. 佐藤宏之 (50599339)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
14. 小関悠一郎 (20636071)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
15. 芹口真結子 (70801158)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
16. 池享 (20134885)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
17. クォンヨンソク (80361848)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
18. 木村直也 (50192018)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
19. 糟谷憲一 (80143345)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
20. 林雄介 (00286246)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
21. 鄭栄桓 (90589178)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
22. 李成市 (30242374)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
23. 渡邊治 (70013026)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
24. ベヨンミ (80612556)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
25. 酒井裕美 (80547563)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
26. 森武麿 (20095756)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 加藤哲郎 (30115547)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. 田崎宣義 (40107157)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. 並木真人 (00208076)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 瀬畑源 (10611618)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
31. 矢島桂 (20707103)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
32. 伴野文亮 (60865624)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
33. 崔誠姫 (10867592)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
34. 蒋允杰 (70886530)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
35. 杉本史子 (10187669)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
36. 高槻泰郎 (70583798)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

松園 潤一朗 MATSUZONO Junichiro

研究課題

研究成果

共同研究者

中近世日本の法と慣習の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中近世日本の法的世界を問い直す―裁判史・政治史・経済史の対話―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「日韓相互認識」研究の新展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「日韓相互認識」研究の深化・発展のために―東アジア情勢のなかで―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『室町・戦国時代の法の世界：序論 室町・戦国時代の法の世界、室町幕府法―法と裁判の特質、慣習と法―民間慣習の成文化』（松園潤一朗）2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 解説 法と力をめぐる比較法制史の面白さ2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書評 清水克行 『室町社会史論―中世的世界の自律性―』2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 戦国時代における幕府安堵制の展開と機能2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 中世後期法制史研究―室町幕府法からみた中世後期の「法」の特質―2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 室町・戦国時代の法をみる視点2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 室町幕府の法概念に関する覚書2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 中世における年紀法の機能と変容2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 将軍足利義稙期の幕府訴訟制度について2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

松園潤一朗 MATSUZONO Junichiro

[図書] 『室町・戦国時代の法の世界：序論　室町・戦国時代の法の世界、室町幕府法―法と裁判の特質、慣習と法―民間慣習の成文化』（松園潤一朗）2021

[雑誌論文] 解説法と力をめぐる比較法制史の面白さ2024

[雑誌論文] 書評清水克行『室町社会史論―中世的世界の自律性―』2024