原田走一郎 HARADA Soichiro

研究者番号	00796427
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 長崎大学, 多文化社会学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2024年度: 長崎大学, 多文化社会学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02070:日本語学関連 / 日本語学研究代表者以外小区分02070:日本語学関連 / 小区分02060:言語学関連 / 中区分2:文学、言語学およびその関連分野
キーワード	研究代表者危機方言 / 方言 / 危機言語 / 八重山語 / 琉球諸語 / 言語学研究代表者以外九州方言 / 長崎方言 / 琉球諸語 / 日本語学 … もっと見る / 方言の歴史 / 翻刻 / 日蘭辞書 / 近世語 / ドゥーフ・ハルマ / 九州新幹線 / 方言変容 / 言語変化 / 経年調査 / 記述研究 / 集団遺伝学的言語研究 / 言語系統樹研究 / 言語系統樹 / 比較歴史言語学 / 日本語史 / 五島列島方言 / バリエーション / ダイナミクス / 推論課程 / 新上五島町 / 宇佐方言 / 天草深海方言 / 論理表現 / 鳥取市河原町方言 / 藪路木島方言 / 日本語諸方言コーパス / 佐賀方言 / モダリティ表現 / 推論過程 / 間接疑問節 / 引用節 / 条件を表すギー / 宇久町平方言 / 上五島町方言 / 甑島里方言 / モダリティ / 疑問文 / 副助詞 / 逆接表現 / 条件表現 / 琉球語 / 方言学 / 有標主格 / 方言 / 有標主格性 / 日琉諸語 / 格標示 / 方言研究 / 情報構造 / 格 / 言語類型論 / 言語学隠す

地域方言の変容に関する経年調査研究 ―九州新幹線沿線を定点観測地としてー
- 研究代表者
  
  村上敬一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  徳島大学
地理的な変異から助詞「が」の発達をとらえるための基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  原田走一郎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  長崎大学
近世長崎方言史料としての『ドゥーフ・ハルマ』のデータ化および言語学的研究
- 研究代表者
  
  前田桂子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  長崎大学
五島列島方言の記述による日本語史の重層的研究
- 研究代表者
  
  門屋飛央
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  福岡女学院大学
   福井工業高等専門学校
文法記述と比較研究による琉球諸語と九州方言の歴史言語学的研究
- 研究代表者
  
  狩俣繁久
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分2:文学、言語学およびその関連分野
- 研究機関
  琉球大学
消滅の危機に瀕した八重山諸方言の談話資料データベース構築とそれに基づく研究研究代表者
- 研究代表者
  
  原田走一郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  長崎大学
日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究
- 研究代表者
  
  下地理則
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  九州大学
推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
- 研究代表者
  
  中田節子 (有田節子)
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  立命館大学
消滅の危機に瀕した八重山語諸方言の音声・例文付き辞書作成研究代表者
- 研究代表者
  
  原田走一郎
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  長崎大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 坂口至教授退職記念日本語論集2020
- 著者名/発表者名
  日高貢一郎・杉村　孝夫・木部　暢子・江口　泰生・二階堂　整・前田　桂子・荻野千砂子・佐藤久美子・原田走一郎・門屋　飛央・東寺　祐亮・堀畑　正臣・塚本　泰造・森脇　茂秀・勝又　隆
- 総ページ数
  318
- 出版者
  創想社（ホープ印刷出版事業部）
- ISBN
  9784902227505
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01262
[雑誌論文] 五島列島方言の記述に向けた小値賀町方言の調査報告2024
- 著者名/発表者名
  門屋飛央,二階堂整,前田桂子,原田走一郎
- 雑誌名
  
  福岡女学院大学紀要人文学部編
  
  巻: 34 ページ: 12-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00583
[雑誌論文] A preliminary study on the intonation of interrogative senteces in Yaburoki Japanese2023
- 著者名/発表者名
  GUO Yuxin, HARADA Soichiro
- 雑誌名
  
  多文化社会研究
  
  巻: 9 ページ: 31-47
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00007
[雑誌論文] 五島列島方言の記述に向けた宇久町方言の調査報告2023
- 著者名/発表者名
  二階堂整 , 門屋飛央 , 前田桂子 , 原田走一郎
- 雑誌名
  
  福岡女学院大学紀要　人文学部編
  
  巻: 33 ページ: 47-66
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00583
[雑誌論文] 『ドゥーフ・ハルマ』の初稿および『和蘭字彙』のC項目の対照翻刻2023
- 著者名/発表者名
  Rudy TOET , 前田桂子 , 原田走一郎
- 雑誌名
  
  長崎大学大学院多文化社会学研究科・多文化社会学部『多文化社会研究』
  
  巻: 9 ページ: 279-335
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01262
[雑誌論文] 五島列島方言の記述に向けた宇久町方言の調査報告2023
- 著者名/発表者名
  二階堂整 , 門屋飛央 , 前田桂子 , 原田走一郎
- 雑誌名
  
  福岡女学院大学紀要
  
  巻: 33 ページ: 47-66
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01262
[雑誌論文] A preliminary study on the intonation of interrogative senteces in Yaburoki Japanese2023
- 著者名/発表者名
  GUO Yuxin , HARADA Soichiro
- 雑誌名
  
  多文化社会研究
  
  巻: 9 ページ: 31-47
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01262
[雑誌論文] A preliminary study on the intonation of interrogative senteces in Yaburoki Japanese2023
- 著者名/発表者名
  GUO Yuxin , HARADA Soichiro
- 雑誌名
  
  多文化社会研究
  
  巻: 9 ページ: 31-47
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00583
[雑誌論文] 南琉球八重山語黒島東筋方言における目的語の無助詞－談話資料を基に－2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 雑誌名
  
  多文化社会研究
  
  巻: 8 ページ: 47-61
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13051
[雑誌論文] 沖縄県竹富町黒島方言2019
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 雑誌名
  
  全国方言文法辞典資料集（5）活用体系（4）
  
  巻: 5 ページ: 97-108
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13470
[雑誌論文] 八重山語黒島方言の癖2018
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 雑誌名
  
  日本語学
  
  巻: 37-1 ページ: 38-48
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13470
[学会発表] 長崎県藪路木島方言における「動詞中止形+助詞」による脱従属化の記述的研究2023
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  日本言語学会第167回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00583
[学会発表] On the functional variation of so-called subject marker “ga” in Japanese dialects2022
- 著者名/発表者名
  Soichiro Harada
- 学会等名
  New Ways of Analyzing VariationーAsia Pacific 7 (NWAV-AP 7)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00583
[学会発表] 長崎県諸方言における排他の「が」の統語的変異について2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  日本語学会2022年度秋季大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01262
[学会発表] On the functional variation of so-called subject marker “ga” in Japanese dialects2022
- 著者名/発表者名
  Soichiro Harada
- 学会等名
  New Ways of Analyzing Variation; Asia Pacific
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00007
[学会発表] 方言に見るいわゆる強調の「が」―長崎県藪路木島方言を中心に―2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  対照言語行動学研究会 (JACSLA) 第20回記念大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01262
[学会発表] On the functional variation of so-called subject marker “ga” in Japanese dialects2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  New Ways of Analyzing Variation Asia Pacific 7
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01255
[学会発表] 方言に見るいわゆる強調の「が」―長崎県藪路木島方言を中心に―2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  対照言語行動学研究会 (JACSLA) 第20回記念大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01255
[学会発表] 方言に見るいわゆる強調の「が」―長崎県藪路木島方言を中心に―2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  対照言語行動学研究会 (JACSLA) 第20回記念大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00583
[学会発表] On the functional variation of so-called subject marker “ga” in Japanese dialects2022
- 著者名/発表者名
  Soichiro Harada
- 学会等名
  New Ways of Analyzing Variation; Asia Pacific 7
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01262
[学会発表] 長崎県諸方言における排他の「が」の統語的変異について2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  日本語学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00007
[学会発表] 長崎県諸方言における排他の「が」の統語的変異について2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  日本語学会2022年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01255
[学会発表] 方言に見るいわゆる強調の「が」―長崎県藪路木島方言を中心に―2022
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  対照言語行動学研究会 (JACSLA)
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00007
[学会発表] 比較形容詞発達のケーススタディとしての黒島方言の比較形容詞2021
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  第15回琉球諸語記述研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13051
[学会発表] 南琉球八重山黒島東筋方言における比較形容詞2019
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  日本方言研究会第108回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13470
[学会発表] 談話に見る八重山語黒島方言の形容詞2018
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  第107回九州大言語学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13470
[学会発表] 八重山語黒島方言の格標示の概要2017
- 著者名/発表者名
  原田走一郎
- 学会等名
  「AA研共同利用・共同研究課題通言語的・類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13470

1. 前田桂子 (90259630)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
2. 門屋飛央 (60805878)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
3. 下地理則 (80570621)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 平子達也 (30758149)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 平塚雄亮 (70757822)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 二階堂整 (60221470)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
7. 白岩広行 (30625025)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 野間純平 (30780986)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 大槻知世 (30805205)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 小西いずみ (60315736)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 日高水穂 (80292358)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 久保薗愛 (80706771)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 中田節子 (70263994)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 江口正 (20264707)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
15. 岩田美穂 (20734073)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 中田一志 (90252741)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 黒木邦彦 (80613380)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 松浦年男 (80526690)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 狩俣繁久 (50224712)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 白田理人 (60773306)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 荻野千砂子 (40331897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 坂井美日 (00738916)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 木部暢子 (30192016)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 五十嵐陽介 (00549008)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 岡崎威生 (90213925)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 和智仲是 (40635299)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 當山奈那 (90792854)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. 村上敬一 (10305401)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. 中島祥子 (80223147)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 塩川奈々美 (10882384)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
31. トートルディ (60824620)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

原田 走一郎 HARADA Soichiro

研究課題

研究成果

共同研究者

地域方言の変容に関する経年調査研究 ―九州新幹線沿線を定点観測地としてー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

地理的な変異から助詞「が」の発達をとらえるための基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近世長崎方言史料としての『ドゥーフ・ハルマ』のデータ化および言語学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

五島列島方言の記述による日本語史の重層的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

文法記述と比較研究による琉球諸語と九州方言の歴史言語学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

消滅の危機に瀕した八重山諸方言の談話資料データベース構築とそれに基づく研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

消滅の危機に瀕した八重山語諸方言の音声・例文付き辞書作成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 坂口至教授退職記念日本語論集2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 五島列島方言の記述に向けた小値賀町方言の調査報告2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A preliminary study on the intonation of interrogative senteces in Yaburoki Japanese2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 五島列島方言の記述に向けた宇久町方言の調査報告2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『ドゥーフ・ハルマ』の初稿および『和蘭字彙』のC項目の対照翻刻2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

原田走一郎 HARADA Soichiro