村井大介 Murai Daisuke

研究者番号	80779645
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 静岡大学, 教育学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 静岡大学, 教育学部, 准教授 2017年度 – 2022年度: 静岡大学, 教育学部, 講師 2016年度 – 2017年度: 筑波大学, 人間系, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連 / 教科教育学研究代表者以外中区分9:教育学およびその関連分野 / 小区分09010:教育学関連 / 教科教育学
キーワード	研究代表者ライフストーリー / 教師 / 授業 / パレーシア / 教師のライフストーリー / 希望 / バルネラブル / エンパシー / 概念分析 / 自律 … もっと見る / 専門家 / 社会問題 / 社会的な課題の教材化 / 当事者性 / 当事者 / 実践記録 / 教材化 / 授業実践 / 教材 / 実践習慣 / 切実性 / ESD / 社会的な課題 / 教師の語り / 授業実践の記録 / 社会科授業 / 教育学 / 社会系教科 / 現代社会の諸課題 / 児童・生徒 / 授業実践記録 / 社会科教育 … もっと見る研究代表者以外教師 / 教師教育者 / 学習指導要領 / オーラルヒストリー / 教科教育史 / 小学校 / 生活科教育 / 養成教育 / 教師教育 / 教員養成 / 省察 / ネットワーク / カリキュラム開発 / 地理・歴史・公民 / 社会科・理科 / 持続可能な社会隠す

どのようにすれば教師は授業で社会問題を取り上げることができるようになるか研究代表者
- 研究代表者
  
  村井大介
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  静岡大学
生活科教育の成立・展開をめぐるオーラルヒストリー：教育関係者の記憶を探索する
- 研究代表者
  
  渡邉巧
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分9:教育学およびその関連分野
- 研究機関
  広島大学
大学の教員養成における「省察」言説の生成・受容とその問題に関する総合的研究
- 研究代表者
  
  山崎準二
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分09010:教育学関連
- 研究機関
  学習院大学
社会的な課題を教材化する教師の授業実践に関するライフストーリー研究研究代表者
- 研究代表者
  
  村井大介
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  静岡大学
「持続可能な社会」に向けての社会科・理科のグローバルな融合カリキュラムの開発
- 研究代表者
  
  井田仁康
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  筑波大学
希望に着目した社会科授業研究―授業実践の記録と教師の語りから―研究代表者
- 研究代表者
  
  村井大介
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  静岡大学
   筑波大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Well-beingをめざす社会科教育（第1章第５節「共生社会・社会正義の実現を目指すシティ・サファリ」執筆）2024
- 著者名/発表者名
  村井大介（井田仁康監修、唐木清志・國分麻里・金ヒョン辰編著）
- 総ページ数
  11
- 出版者
  古今書院
- ISBN
  9784772220347
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12765
[図書] 教科専門性をはぐくむ教師教育（第2部第4章「教科の変容と社会科教師教育」執筆）2022
- 著者名/発表者名
  村井大介（日本社会科教育学会編）
- 総ページ数
  15
- 出版者
  東信堂
- ISBN
  9784798917832
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[図書] 21世紀の教育に求められる「社会的な見方・考え方」2018
- 著者名/発表者名
  江口勇治監、井田仁康・唐木清志・國分麻里・村井大介編
- 総ページ数
  304
- 出版者
  帝国書院
- ISBN
  9784807163694
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06657
[雑誌論文] 教員養成における社会とつながる探究学習― バルネラブルな状況に身をおき社会への希望を構成する―2024
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  民主主義教育21
  
  巻: 18 ページ: 63-71
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12765
[雑誌論文] 「省察」に関する教職大学院生の経験と認識2024
- 著者名/発表者名
  栗原崚・菊地原守・村井大介・長谷川哲也
- 雑誌名
  
  静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要
  
  巻: 34 ページ: 99-108
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01633
[雑誌論文] 社会科の授業は災害にどのように向き合ってきたのか―防災・減災につながる授業の視点―2021
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  考える子ども
  
  巻: 406 ページ: 25-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[雑誌論文] 社会問題を学習する上で重要になる「切実」の二側面2019
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  考える子ども
  
  巻: 390 ページ: 30-34
- NAID
  40021801382
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[雑誌論文] 公民科の科目編成の変遷から捉えた新科目「公共」の特徴 : 学習指導要領の計量テキスト分析を通して2019
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  静岡大学教育実践総合センター紀要
  
  巻: 29 ページ: 72-79
- DOI
  10.14945/00026355
- NAID
  120006594592
- ISSN
  13480707
- URL
  https://shizuoka.repo.nii.ac.jp/records/11387
- 年月日
  2019-03-27
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02689
[雑誌論文] 社会的な見方・考え方を身につける教員養成の授業実践 ―学生は如何にして時事問題を読み解くのか―2019
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  静岡大学教育学部研究報告（教科教育学篇）
  
  巻: 51 ページ: 47-66
- NAID
  120006775003
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[雑誌論文] 社会科研究における教師の語りの意義と可能性：教師のライフストーリーの語りから教育言説を捉え直し希望を構成する（韓国語及び日本語）2018
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  社会科質的研究方法論の活用、成果、役割(2018年夏季学術大会及び第8回韓・日学術交流会)（韓国語）
  
  巻: 韓国社会教科教育学会による大会論集ページ: 145-195
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[雑誌論文] 授業で形成される希望に着目すること2017
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  考える子ども
  
  巻: 376 ページ: 64-65
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06657
[雑誌論文] 教師研究における希望学の応用可能性―教師の希望についての問いの在り方と探究方法―2016
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 雑誌名
  
  教師教育学の独自性と方法論研究
  
  巻: 1 ページ: 47-57
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06657
[学会発表] 生活科教育における「遊び」をめぐる政策と研究の動向2023
- 著者名/発表者名
  渡邉巧，岡田了祐，白井克尚，村井大介
- 学会等名
  初等教育カリキュラム学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18628
[学会発表] これからの時代の社会科教師研究の意義と可能性―自律した社会科教師を支援するために―2023
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  全国社会科教育学会第72回全国研究大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12765
[学会発表] 生活科教育の展開を支えた大学教員のオーラルヒストリー－インタビュー調査を通して－2023
- 著者名/発表者名
  渡邉巧・白井克尚・岡田了祐・村井大介
- 学会等名
  日本生活科・総合的学習教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18628
[学会発表] 社会問題の伝達者としての教師のライフストーリー ─教師が授業で真理を語る「パレーシア」に着目して─2022
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  日本教育社会学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[学会発表] 教師教育における「省察」言説の生成と展開に関する予備的考察2021
- 著者名/発表者名
  三品陽平・長谷川哲也・村井大介
- 学会等名
  日本教師教育学会第31回研究大会ラウンドテーブル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01633
[学会発表] 社会的な課題を教材化する教師の実践過程と実践習慣―教師のライフストーリー研究を通して―2020
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  日本社会科教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[学会発表] 人との出会いを通して社会的な課題に向き合う教師のライフストーリー ―当事者性を如何に共有するか―2019
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  全国社会科教育学会第68回全国研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[学会発表] 新科目「公共」の学問知と教師の専門性―大学教育課程の参照基準から市民性教育と学問知の関係を探る―2019
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  日本社会科教育学会　第69回全国研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02689
[学会発表] The Life Stories of Teachers Using Social Issues in Class: Focusing on the Hopes of Teachers Attempting to Develop Teaching Materials on the Fukushima Nuclear Disaster2019
- 著者名/発表者名
  Daisuke Murai
- 学会等名
  World Education Research Association 2019: Focal Meeting in Tokyo
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[学会発表] 社会的な課題を教材化する教師のライフストーリーー教師自身が切実さを形成する経緯に着目してー2018
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  日本社会科教育学会第68回全国研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[学会発表] 社会科研究における教師の語りの意義と可能性ー教師のライフストーリーの語りから教育言説を捉え直し希望を構成するー2018
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  第8回全国社会科教育学会・韓国社会教科教育学会研究交流
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[学会発表] 社会的な見方・考え方を身につける教員養成の授業実践ー学生は如何にして時事問題を読み解くのかー2018
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  全国社会科教育学会第67回全国研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13155
[学会発表] 公民教育における「社会的な見方・考え方」の応用可能性―資質・能力から希望を視点にした実践的な習慣の形成へ―2017
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  中等社会科教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06657
[学会発表] 中等公民教育の授業実践で現代社会の諸課題の解決は如何に構想されてきたか ―「希望」を視点にして実践研究・実践記録を読み解く―2017
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  日本社会科教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06657
[学会発表] 『社会科教育実践の歴史（中学・高校編）』を希望学の視点から読み解く―教師の志向と生徒の形成する願いに着目して―2016
- 著者名/発表者名
  村井大介
- 学会等名
  日本社会科教育学会
- 発表場所
  弘前大学（青森県弘前市）
- 年月日
  2016-11-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06657

1. 井田仁康 (20203086)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 山崎準二 (50144051)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 竹内裕一 (00216855)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 大西宏治 (10324443)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 國分麻里 (10566003)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 金ヒョン辰 (10591860)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 伊藤直之 (20390453)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 池俊介 (30176078)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 唐木清志 (40273156)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 永田成文 (40378279)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 山本容子 (40738580)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 荒井正剛 (40795712)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 吉水裕也 (60367571)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 藤井大亮 (60638807)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 國原幸一朗 (60757566)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 志村喬 (70345544)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 浅川俊夫 (70450153)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 大高皇 (70709261)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 山本隆太 (80608836)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 永田忠道 (90312199)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 秋本弘章 (90327015)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 高谷哲也 (00464595)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 三品陽平 (00710849)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
24. 濱田博文 (20212152)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 田中里佳 (20839146)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 高野和子 (30287883)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 高野貴大 (40881529)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. 朝倉雅史 (50758117)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. 山内絵美理 (60909026)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 栗原崚 (60965606)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
31. 長谷川哲也 (90631854)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
32. 渡邉巧 (00780511)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
33. 岡田了祐 (80757287)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
34. 白井克尚 (60643400)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

村井 大介 Murai Daisuke

研究課題

研究成果

共同研究者

どのようにすれば教師は授業で社会問題を取り上げることができるようになるか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生活科教育の成立・展開をめぐるオーラルヒストリー：教育関係者の記憶を探索する

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大学の教員養成における「省察」言説の生成・受容とその問題に関する総合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

社会的な課題を教材化する教師の授業実践に関するライフストーリー研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「持続可能な社会」に向けての社会科・理科のグローバルな融合カリキュラムの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

希望に着目した社会科授業研究―授業実践の記録と教師の語りから―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Well-beingをめざす社会科教育（第1章第５節「共生社会・社会正義の実現を目指すシティ・サファリ」執筆）2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 教科専門性をはぐくむ教師教育（第2部第4章「教科の変容と社会科教師教育」執筆）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 21世紀の教育に求められる「社会的な見方・考え方」2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 教員養成における社会とつながる探究学習― バルネラブルな状況に身をおき社会への希望を構成する―2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「省察」に関する教職大学院生の経験と認識2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 社会科の授業は災害にどのように向き合ってきたのか―防災・減災につながる授業の視点―2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 社会問題を学習する上で重要になる「切実」の二側面2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 公民科の科目編成の変遷から捉えた新科目「公共」の特徴 : 学習指導要領の計量テキスト分析を通して2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

村井大介 Murai Daisuke