坂田勝彦 Sakata Katsuhiko

研究者番号	60582012
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 群馬大学, 情報学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 群馬大学, 情報学部, 教授 2019年度 – 2022年度: 東日本国際大学, 健康福祉学部, 教授 2016年度 – 2019年度: 東日本国際大学, 健康福祉学部, 准教授 2014年度 – 2015年度: 東日本国際大学, 福祉環境学部, 准教授 2012年度 – 2014年度: 東日本国際大学, 公私立大学の部局等, 准教授 2011年度: 東日本国際大学 2010年度 – 2011年度: 東日本国際大学, 福祉環境学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者社会学研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 社会学 / 合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連 / 小区分80030:ジェンダー関連
キーワード	研究代表者福祉社会学 / 社会学 / 戦後 / 流動化 / 社会の流動化 / 生活戦略 / 共同性 / 流動化社会 / 産炭地域 / 石炭産業 / 差別 / 支援 / ハンセン病問題 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る歴史 / ハンセン病 / ハンセン病文学 / アーカイブズ / ライフストーリー / 療養所 / 国立療養所行政 / 入園者自治会 / ハンセン病療養所職員 / 全患協 / 隔離と療養 / 連続と断絶 / 戦後史 / 戦前 / ハンセン病療養所 / 多声的記述 / 戦前と戦後 / 経験 / 制度 / ポリティクス / 戦後 / 民主化とオーラルストーリー / 日・韓・台の比較研究 / ポストコロニアル / 東アジア / 民主化とオーラルヒストリー / 言説空間 / 白色テロ / 引揚げと送還 / 戦争経験 / 植民地経験 / ポストコロニアル経験 / オーラルヒストリー / 地域社会 / ハンセン病問題 / 和解の時代 / 多声性 / フィールドワーク / マイノリティ / 戦後療養所 / 療養所入所者 / ハンセン病史 / 文学 / 継承 / 患者運動 / つながり / 隔離 / ハンセン病資料館 / ハンセン病博物館 / 生 / 社会学 / アーカイブズ学 / グローバルヒストリー / 福祉 / 内政 / 国家 / 権力 / 政治隠す

「隔離される客体」から「療養する主体」へ―ハンセン病者の生存をめぐる模索と実践
- 研究代表者
  
  中村文哉
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
   小区分80030:ジェンダー関連
   合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  山口県立大学
ハンセン病者の「生」と戦後日本社会―戦前・戦中との連続と断絶を視野に入れて
- 研究代表者
  
  蘭由岐子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  追手門学院大学
東アジアのポストコロニアル経験を聞き取るー日韓台オーラルヒストリーの比較研究
- 研究代表者
  
  蘭信三
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  大和大学
   上智大学
ハンセン病問題の多声的記述―「和解の時代」の研究展開
- 研究代表者
  
  蘭由岐子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  追手門学院大学
産炭地域の「戦後」史―流動化社会における生活戦略と共同性研究代表者
- 研究代表者
  
  坂田勝彦
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東日本国際大学
病いや障害を巡る〈支援〉の社会学的実証研究―ハンセン病問題の事例から研究代表者
- 研究代表者
  
  坂田勝彦
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東日本国際大学
ハンセン病研究の新視角―〈隔離〉の知から〈つながり〉の知へ
- 研究代表者
  
  蘭由岐子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  追手門学院大学
   神戸市看護大学
施設と地域の「共生」問題の社会学的実証研究-日本のハンセン病療養所を事例に研究代表者
- 研究代表者
  
  坂田勝彦
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東日本国際大学
戦後日本における内政体制の研究
- 研究代表者
  
  副田義也
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  金城学院大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『苦悩とケアの人類学』（第六章「人生を物語るということ－老いとともにあるハンセン病療養所入所者の生活史から」を執筆）2014
- 著者名/発表者名
  浮ヶ谷幸代(編),菅野摂子,鷹田佳典,近藤英俊,渥美一哉,坂田勝彦,相澤出,鈴木勝巳,岩佐光弘,加藤直克
- 出版者
  世界思想社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730433
[図書] ハンセン病者の生活史―隔離経験を生きるということ2012
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 総ページ数
  238
- 出版者
  青弓社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23330163
[図書] 「ハンセン病者の半生」藤村正之編『いのちとライフコースの社会学』p244-2552011
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 総ページ数
  12
- 出版者
  弘文堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22830068
[雑誌論文] ハンセン病療養所入所者の運動は何とどう闘ったか ——1950年代から60年代における「全患協」運動の展開から——2023
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 雑誌名
  
  保健医療社会学論集
  
  巻: 34 号: 1 ページ: 3-11
- DOI
  10.18918/jshms.34.1_3
- ISSN
  1343-0203, 2189-8642
- 年月日
  2023-07-31
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01589, KAKENHI-PROJECT-23K25575
[雑誌論文] 書評　松岡弘之著『ハンセン病療養所と自治の歴史』（みすず書房、2020年）2020
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 雑誌名
  
  週刊読書人
  
  巻: 3342 ページ: 33-33
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01589
[雑誌論文] 炭鉱閉山を巡る地域社会のポリティクス‐佐賀県杵島郡大町町の事例から2016
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 雑誌名
  
  参加と批評
  
  巻: 10 ページ: 129-144
- NAID
  40020855507
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780281
[雑誌論文] ハンセン病文学と読書会の可能性2015
- 著者名/発表者名
  佐藤健太・谷岡美穂・小鹿美佐雄・西村峰龍／坂田勝彦
- 雑誌名
  
  ハンセン病市民学会年報 2014
  
  巻: 10 ページ: 134-174
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03418
[学会発表] 戦後のハンセン病療養所における『自治』の隘路：多磨全生園患者自治会の閉鎖と再建を巡って2021
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 学会等名
  日本保健医療社会学会2020年度第1回関西定例研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01589
[学会発表] ハンセン病当事者の運動は何とどう戦ったのか：1950年代から60年代の全患協の活動から2021
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 学会等名
  日本社会学理論学会　2020年度研究例会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01589
[学会発表] 国立ハンセン病療養所の戦後史―多磨全生園の入所者の経験と実践から（テーマセッション「「施設の戦後史」）2019
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 学会等名
  日本福祉社会学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03418
[学会発表] 産炭地域の「戦後」史――佐賀県大町町と杵島炭鉱の事例から2014
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 学会等名
  第八十七回　日本社会学会　大会
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2014-11-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780281
[学会発表] ハンセン病療養所で生きることのアクチュアリティ2010
- 著者名/発表者名
  坂田勝彦
- 学会等名
  日本現象学・社会科学会(大会シンポジウムでの報告)
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2010-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22830068

1. 蘭由岐子 (50268827)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 山田富秋 (30166722)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
3. 中村文哉 (90305798)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
4. 廣川和花 (10513096)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
5. 田中キャサリン (50740049)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
6. 西尾雄志 (30434335)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
7. 松岡弘之 (30877808)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
8. 石居人也 (20635776)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 井上清美 (20511934)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 荒井裕樹 (90749847)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
11. 桑畑洋一郎 (50532686)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
12. 副田義也 (70086320)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 樽川典子 (00141218)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 加藤朋江 (90296369)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 遠藤惠子 (40327250)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 阿部智恵子 (80337427)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 株本千鶴 (50315735)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 嶋根克己 (20235633)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 牧園清子 (50131727)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 鍾家新 (10281552)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 藤村正之 (00190067)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 樫田美雄 (10282295)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 阿部俊彦 (90387481)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 時岡新 (30387592)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 村上貴美子 (00301846)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 藤崎宏子 (70334563)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 小高良友 (70215276)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. 野上元 (50350187)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. 玉川貴子 (60424321)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 柏谷至 (50316329)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
31. 蘭信三 (30159503)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
32. 中山大将 (00582834)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
33. 権香淑 (00626484)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
34. 伊吹唯 (00880189)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
35. 佐藤量 (20587753)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
36. 李洪章 (20733760)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
37. 伊地知紀子 (40332829)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
38. 田中里奈 (40532031)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
39. 福本拓 (50456810)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
40. 山下英愛 (80536235)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
41. 八尾祥平 (90630731)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
42. 丁智恵 (90794545)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
43. 野入直美 (90264465)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
44. 高誠晩 (40755469)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
45. 宮下祥子 (00961947)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
46. 佐藤健太

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
47. 高野弘之

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
48. 小林真美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

坂田 勝彦 Sakata Katsuhiko

研究課題

研究成果

共同研究者

「隔離される客体」から「療養する主体」へ―ハンセン病者の生存をめぐる模索と実践

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ハンセン病者の「生」と戦後日本社会―戦前・戦中との連続と断絶を視野に入れて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東アジアのポストコロニアル経験を聞き取るー日韓台オーラルヒストリーの比較研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ハンセン病問題の多声的記述―「和解の時代」の研究展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

産炭地域の「戦後」史―流動化社会における生活戦略と共同性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

病いや障害を巡る〈支援〉の社会学的実証研究―ハンセン病問題の事例から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ハンセン病研究の新視角―〈隔離〉の知から〈つながり〉の知へ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

施設と地域の「共生」問題の社会学的実証研究-日本のハンセン病療養所を事例に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

戦後日本における内政体制の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『苦悩とケアの人類学』（第六章「人生を物語るということ－老いとともにあるハンセン病療養所入所者の生活史から」を執筆）2014

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] ハンセン病者の生活史―隔離経験を生きるということ2012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 「ハンセン病者の半生」藤村正之編『いのちとライフコースの社会学』p244-2552011

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] ハンセン病療養所入所者の運動は何とどう闘ったか ——1950年代から60年代における「全患協」運動の展開から——2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

坂田勝彦 Sakata Katsuhiko

[雑誌論文] 書評　松岡弘之著『ハンセン病療養所と自治の歴史』（みすず書房、2020年）2020